８月２３日に、網膜剥離の手術をしました。
（８月２６日のレターフォーユーで第一報があります）
その話です。
８月２１日、朝起きたら、何か今日は目がおかしいな～と思い一日を過ごし。
２２日も朝、目が（見え方が）おかしい！
夜、近くの眼科に行きました。
視力検査の時、右目が全く見えず真っ暗！
網膜剥離と診断され、明日から入院と言われました。
眼科から出て、社長にも明日から休む電話をしました。
電話に社長の奥さんが出られ、網膜剥離になったこと話をしました。
奥さんから「網膜剥離は、加齢からもなるらしいと聞いたことがある」
私は、加齢をカレーと間違い！
「２日前に、カレーを食べました」と答え、恥ずかしい思いをしました。
そして、２３日朝一で病院に行き、そのまま手術。
部分麻酔をしてもらい、
レーザーで穴を塞いで、眼球にガスを入れるやり方でした。
手術の時間は、４５分程度。
私の場合は、２つ穴が開いていたみたいです。
手術も怖かったですが、その後が辛かったです。
眼球の中のガスが抜けるまで
（３週間ぐらい）顔を下向きにしていないといけない。
寝る時も下向き。
（入院中は、看護師さんが２時間おきに見に来てくれました）
起きている時も下向き生活
目に力を入れてはいけない（１カ月ぐらい）
モノも持てない、運動もできない。
トイレ（大）も気張れない
手術後、２ケ月経過しました今は、
パソコンの字が読めない
図面が読めない（線が歪んで見える）
今も、メンバーの協力を頂き仕事をしております。
皆さん、有難うございます。
もう２度と網膜が剥がれないように祈っております。
今度剥がれたら眼球にガスではなく、ゼリーを入れると
眼科の先生に言われました。
最後に、日頃は両目でモノを見ているので、
網膜剥離になったことに気が付かない人が多いらしいです。
少しでも異常があったら、早く病院に行けば、簡単に治療が
できると聞きました。
何か異常があったら、早く病院へ行き診察してもらいましょう。

山田基史