進化する次男(小6)

  • 2018.9.6
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前回、 『脱』 「子供ネタ」 宣言をしたにも関わらす、まったく 『脱』 出来ませんでした。

『脱』 を考え 『脱』 を目指しましたが、 『脱』 を思えば、思う程、「子供ネタ」 の依存性が高くなっているように感じます。(怖い)

しかし理由は至ってシンプルです、『子供ネタ』しかないからです。(楽だからではないです。)

 

そこで今回も紹介したいのは 『レターフォーユー』 のエース、前回の様に積極的なネタの提供が

あったわけではなく、ごく自然に次男(小6)からにじみ出てきた事について少しだけ・・・

 

1)

先日、家族で大型スーパーへ行った時の事です、夏休みでとても客が多くエレベーターも超満員、

1階から3階へ移動する際に2階で一部の客が降り、新たに若いカップルが勢いよく乗り込んできました。

すると若いカップルの男性が、操作パネル付近に立っていた次男(小6)に接触をしました、その瞬間 

次男(小6)は 「悪質 タックル!」と大声で、男性は 「ご、ごめんね」、

次男(小6)「なんだ、悪質 タックルじゃないのか?」と、

私は次男(小6)に「入口付近に立っている次男(小6)も良くないよ」と、

しかし次男(小6)は聞いていません、真剣に悪質タックルだったかどうかを長男(中2)に語っていました。

長男(中2)は軽く流していました。

 

2)

夏休みのある日、私の弟(長男(中2)、次男(小6)にとってはおじさんになります)に

長男(中2)と共に遊びに連れていってもらいました。

帰宅後、長男(中2)は年頃か、多くを語りませんが、次男(小6)は上機嫌で色々と話をしてくれました。

奥さんが元卓球部で卓球がとても上手かったと、その時でした 「あ、だけど、おばさん 忖度しとった」

??? 「オレの時は超強力なスマッシュ打ってきたのに、長男(中2)にはわざと勝たせていた。」

「だから忖度しとった。」

※本来、忖度とは相手が何を言いたいかを考える、汲み取るだと思いますが、

 次男(小6)の思いから大きく外れてはいないと思い、注意はしていません。

最近の次男(小6)は流行語になりそうな時事ワードを使いこなすように進化をしています。

また、考えている訳ではないのでしょうが、発言の間がとても面白く、笑わせてもらっています。

ですが、事前も言いましたが次男(小6)は真剣です。

 

次回こそ、『脱』 「子供ネタ」でお話が出来ればと思っております。

掛 端  慎 一.

 

 

レターフォーユー