前回、次男の少年野球チームについてと次回予告をしておりましたので、
予告通り少しだけ・・・

中１の兄と比べると運動、野球の能力は高くない次男（小５）しかし
”態度のデカさ”と”やる気”は誰にも負けていません。

もともとは兄と同じ少年野球チームで活動をしておりましたが、兄の“ついで”に入った
チームだった為、兄の卒団に合わせて次男（小５）の為、次男（小５）にあったチームを探して
移籍をしました。

以前在籍をしていたチームが愛知県ではなかなかの名門だった為、移籍先で初めは
かなりの期待をされていましたが、それも一瞬の事、以前お話をしたと思いますが。

昨年３月末頃に逆まつ毛の手術をし、その前後約半年間練習を全くしていなかった事と
運動、野球に対する能力が高くない為、
”期待は一瞬で消え去り”
”チームへは一瞬で溶け込む”事が出来ました。

そんなある日、練習を観ていた時の事、コーチが次男（小５）にもっと真剣に走れと激を飛ば
しています。

その事を帰宅後、兄（中１）に話をしたところ、
「父ちゃん今頃何言っているの、去年の野球部でベースランニングしている時に先生が次男（小５）に向かって、全力で走れと言っていたので俺言ってやったんだ、先生、次男（小５）あれ全力、
真剣です、よって、先生その後次男に謝ってた。」

以上の様に次男（小５）は運動能力がとてつもなく低いのです。
ですが、冒頭にも書いたように本人はまぎれもなく全力で野球に取り組んでいます。

兄（中1）と比べあまりにも運動能力が劣るため、私自身イライラしています時もありますが、
全力、真剣に野球に取り組んでいる姿をみると、可能な限り応援をしてあげたい、
しなくてはならないと思ってしまいます。

それは、いつか花が咲くまで、たとえいつまでも花が咲かなかったとしても・・・

次回は小学校へ入学後目覚ましく進化を遂げる長女（小1）についてお話ができれば・・・

掛端慎一.