私の社長就任に際しての独り言

  • 2016.11.17
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思い起こせば、フォーユーは「平成」でなく、「昭和」の62年に創業しました。
翌年から「環境問題解決のお手伝い」をテーマにして、ロールウェイの販売を使命として、
ワールド工業の中部地区代理店として本格的にスタートしました。

そして、平成3年にコンテックフォーユーと社名を変えて現在に至りました。
当初は順調に業績を伸ばしました。
しかし、平成12年からの10年間くらいは「山あり谷あり」、「喜びと苦難」の道を歩いて来ました。

山(良い時)では、メンバーみんなで普段は食べられないような美味しい食事と、
表彰金で喜びを分かち合いました。

谷(悪い時)では、
「坐して死を待たず!」との強い気持ちで、
歯を食いしばって新商品の販売に取り組み、
みんなで団結して苦しみに耐えて来ました。
そしてやっと、この数年は安定した業績を上げられるようになりました。

まだまだ安定飛行をしているとは言えませんが、
今は、基史君を中心に「少数精鋭」で、
メンバー全員が自分の役割を果たしてくれる事を願っています。
そして、少しでも早く、メンバーを増やして、
みんなが新しい仲間を加えて前向きな気持ちで仕事に取り組めるように
がんばりたいと考えています。

フォーユーにとって大事なのは「コンテックビジョン」と「フォーユースピリット」の実践です。
しかし、個人的には「明るく・楽しく・前向きに」の気持ちをひとときも忘れないで、
今までと同じように仕事に向き合っていきます。

「自分が明るくすることで、周りのみんなを明るくハッピーな気分にしたい」
「楽しくないと、本音が出ないし、長続きしないから、いつも楽しさを求めたい」
「たった一回の自分の人生だから、どんなことも他人のせいにしないで、前向きに考えてやりたい」

近藤峰生

レターフォーユー