『谷村新司さん』

  • 2015.9.15
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は体調がいまいちで、頭が廻らず。
家の書類入れの引き出しをあさっていたら
どなたが書いたか忘れましたが、中日新聞のコラム欄を見た方の
感想文が見つかりました。
『先日 中日新聞の文化面に谷村新司さんが書いたコラムを
目にしました。「ヒトトキ」と言う文字から何を連想する?
(ひととき)(人と木)(いっとき)(憩いの時間)といったように
少しの好奇心で気付くことが沢山あるのでは!

植物の名前と人間の関係もおもしろい。
(葉と歯)(芽と目)(花と鼻)(実と身)
人は酸素を吸って二酸化炭素を吐き
木は二酸化炭素を吸いながら酸素を吐き出すから
人と木は互いに支え合う存在。
谷村新司さんは(昴=すばる)の他いい歌を沢山歌っている。
日頃から少しの好奇心で気付いたことを歌詞に
されているのではないかと!
いづれにせよ、少しの好奇心で気付くことで心が感じ
普段の生活の中で見える景色が少しづつ変わっていく』

谷村新司さんは昭和23年生まれとか
彼の頭を見ていつも思うことは「坊主にすればいいのに」
私も似たような年齢、谷村さんのように
まだまだ元気に自分の道を進もうと思う。
水野桂一

レターフォーユー