先日、友人に誘われ
久し振りにバイクに乗りました。
そのバイクは、1980年モノ
今から44年前のモノ。
今年の夏は猛暑で、
このバイクは、オーバーヒートしてしまう恐れがあり。
先週あたりから、朝晩少し涼しくなりやっと乗れる!
朝6時出発!
家で、エンジンを掛け始めたのが5時。
セルスイッチはないので、
ひたすらキックペダルを踏んでエンジンを掛けること30分。
久し振りにエンジンを掛けたので、
オイル下がりがあり、エンジンオイルがドレンから噴出して
道路にオイルの水たまりができたしまった。
いきなり道路の掃除!
集合場所に向かい仲間と合流。
新城から恵那の方に走り、ソバを食べて帰路につくとき
今まで順調に走っていたのに!
バキ!と大きな音が出て、
クラッチがスカスカになり、チェンジができなくなり
見たら、クラッチのロットが折れていた。
友人が、持っていた針金と電線を使って、ロットの代用を
作ってくれたので何とか帰宅することができました。
(写真は、友人が作業中)
もう少し、手入れをしないといけないと反省しました。
メンテナンスは、大事ですね。
山田基史