皆様こんにちは、前回、長男(中1)についてお話が出来ればと申しておりましたが、
今回も次男(小5)がそうはさせてくれませんでした。
前回は少し湿った内容でしたが、今回は一転、一筋の光が私と次男(小5)に・・・
冬場の少年野球チームは、ボールをあまり使用せずにランニングが中心の練習となります。
しかし、ただ走っているだけでは子供たちも飽きてしまう為、監督、コーチが様々な
メニューを考えてくれます。
そんなある日、次男(小5)にはもってこいの練習?遊び?不明ですが、
相撲をする事になったそうです。
当日の練習参加人数は11人、まず初めにトーナメントが行われ当然の様に次男(小5)が
優勝したそうです。
その後、6人、5人の2チームに分けて団体戦、次男(小5)は圧倒的に強い為5人のチーム、
更に他の4人はあまり強くない子だったそうです。
そうなると大将は当然次男(小5)。
相手の先方はトーナメントで次男(小5)が最も苦戦した子だったそうでチームの4人は
あっと言う間に負けてしまったそうです。
しかし次男(小5)は当然の様に6人を倒し勝利。
普段は蟻の脳ミソ等と馬鹿にされている次男(小5)ですが、この勝利には
秘策があったそうです。
その1 マワシ(ベルト)を取られないようにグラウンドコートは着用する。暑かったが
その2 一番手強い相手が先方にするように挑発する。
※6人と対戦になった時に最後が強敵だとスタミナの低下で負けてしまうと考えたからだそうです。
その3 こんな時が来るだろうと普段からご飯をたくさん食べる。???
その3はよく分かりませんが次男なりに考えたようです。
角界に昭和の子と呼ばれた次男(小5)が入門する日は近いかも。
身長が心配ですが・・・
親として売り込みはしませんが、スカウトマンの訪問を待ちます!
次回こそ、最近ご無沙汰の長男(中1)について話が出来れば・・・
掛 端 慎 一.