数少ない趣味の思い出

  • 2023.7.18
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周りを見渡せば、多趣味を誇る方たちがいます。

残念ながら、私には趣味と言えるものが少ないのです。

若い頃から「読書」が好きで、いつも本を持ち歩いていましたが、

最近は、長時間読書をすると、目は疲れるし、肩は凝るで、

存分に楽しむことができません(涙)

 

思い起こせば、中学1年生から大学卒業までの10年ほどの学生生活は、

勉強そっちのけで、ほぼ「スキー」の一本槍でした。

 

学生時代の冬休み! 待ちに待ったスキーシーズン!!

毎年、終業式を終えるとすぐに夜行列車

(当時は当たり前に運行されてました)に飛び乗り、

スキー場へ!!

そして、始業式の前日に帰宅していました。

 

当時のわが母校(高校)は、成績順でクラスを決めるシステムで、

1月にはクラス分けテストが行われていました。

高校1年の時に、そのテストをボイコットして、愛知県スキー大会に出場した結果、

2年生は予定通り、成績下位のクラスに入れられました(苦笑い)

 

受験生である高校3年の夏休みも、

もちろん受験対策もせずに「乗鞍への夏スキー」に行き、

担任にカミナリを落とされました。

 

大学4年間は、競技スキーのクラブに入り、

年間100日以上スキー場に通い、年中真っ黒な日焼け青年でした。

 

 

社会人になってからは、スキーとおさらばして、「ゴルフ」に目覚めました。

「練習しないで上手くなるんだ!」と生意気なことを言って、

練習場には行かないで、仲間と月に1~2回くらいコースに出かけて楽しんでいました。

残念ながら、椎間板ヘルニアになり、ゴルフを断念(涙)

それ以来、地味な毎日で、今に至ります。

 

先日、慎一くんが隆介くんとお客様とで「富士カントリー・可児クラブ」へゴルフに行った時、

「ハンディキャップ表に社長の名前がありました」と写真を送ってきてくれました。

最後にゴルフをしてから、30年くらい経ったにも拘らず、

載っていた「17 近藤峰生」に思わず「なつかしい~~」と

声を出してしまいました。

「慎一くん、見つけてくれて有難う!」

 

最近、リハビリやボディメンテのおかげで腰の調子もまあまあなので、

「ゴルフ」を再開しようかな~~~

ハンディ17の腕前はまだまだ健在かなあ?

 

近藤 峰生

 

 

 

 

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