周りを見渡せば、多趣味を誇る方たちがいます。
残念ながら、私には趣味と言えるものが少ないのです。
若い頃から「読書」が好きで、いつも本を持ち歩いていましたが、
最近は、長時間読書をすると、目は疲れるし、肩は凝るで、
存分に楽しむことができません(涙)
思い起こせば、中学1年生から大学卒業までの10年ほどの学生生活は、
勉強そっちのけで、ほぼ「スキー」の一本槍でした。
学生時代の冬休み! 待ちに待ったスキーシーズン!!
毎年、終業式を終えるとすぐに夜行列車
(当時は当たり前に運行されてました)に飛び乗り、
スキー場へ!!
そして、始業式の前日に帰宅していました。
当時のわが母校(高校)は、成績順でクラスを決めるシステムで、
1月にはクラス分けテストが行われていました。
高校1年の時に、そのテストをボイコットして、愛知県スキー大会に出場した結果、
2年生は予定通り、成績下位のクラスに入れられました(苦笑い)
受験生である高校3年の夏休みも、
もちろん受験対策もせずに「乗鞍への夏スキー」に行き、
担任にカミナリを落とされました。
大学4年間は、競技スキーのクラブに入り、
年間100日以上スキー場に通い、年中真っ黒な日焼け青年でした。
社会人になってからは、スキーとおさらばして、「ゴルフ」に目覚めました。
「練習しないで上手くなるんだ!」と生意気なことを言って、
練習場には行かないで、仲間と月に1~2回くらいコースに出かけて楽しんでいました。
残念ながら、椎間板ヘルニアになり、ゴルフを断念(涙)
それ以来、地味な毎日で、今に至ります。
先日、慎一くんが隆介くんとお客様とで「富士カントリー・可児クラブ」へゴルフに行った時、
「ハンディキャップ表に社長の名前がありました」と写真を送ってきてくれました。
最後にゴルフをしてから、30年くらい経ったにも拘らず、
載っていた「17 近藤峰生」に思わず「なつかしい~~」と
声を出してしまいました。
「慎一くん、見つけてくれて有難う!」
最近、リハビリやボディメンテのおかげで腰の調子もまあまあなので、
「ゴルフ」を再開しようかな~~~
ハンディ17の腕前はまだまだ健在かなあ?
近藤 峰生