令和6年8月10日(土)お盆休みの初日の朝のことでした。
いつものように午前4時頃に起きて、シャワーをして、のんびりし始めた時、
突然、腰に軽くナイフを刺されたような
(刺された経験はないのですが)痛みを感じました。
しかし、過去にも時々あったことなので、動きに気を付けながら、食事をして、
守山区の志段味スポーツランドに、テニスを楽しみに出かけました。
浅はかだった~~
甘かった!!
軽くウォーミングアップをして、ゆっくり打ち合って、徐々に動きを入れて準備は整った。
「ゲームをやろう」ということで、コートで相手のサーブを待ち、第一球が打たれて、
動こうとしたら、「動いたら危ない!!!」との身体の悲鳴が聞こえ、動かず。
なんて日だ―――――っ!!
そして、みんなに「腰が痛くて動けないので帰ります。」と断り、車で自宅へ。
自宅へ着いて、車から降りようとしたら、痛くて動けない。。。
助けてもらいながら、なんとか家に入りました。
そのまま、立っていても、椅子に座っていても、同じ姿勢を10分くらい続けると、
腰に痛みが出るので、部屋の中で、立ったり座ったり。
翌日と翌々日に、治療を受けても、痛みは消えず。
せっかくの長い休日に、大好きなお散歩もできない!
休めない! 楽しめない!
寝ていても痛い。起き上がるのもつらい。座っていて、立ち上がるのもつらい。
痛みに耐える日々を過ごす休暇になりました。
お盆休みの終わる前日辺りから、なんとか軽くお散歩をして、体を動かせるようになり、
8月16日(金)には出社ができました。
なんとも情けないお盆休みでした。
そして現在!
まだ、腰に鉛を感じますが、テニスも散歩も「問題なし」。
あ~~良かった。
近藤 峰生