今回は、『父の日』の話です。
6月16日は『父の日』という事で、
前日に、娘から
「何か欲しい物ある?」と聞かれました。
小学校1年生になり、勉強も始まっているので、
「じゃあ、お手紙ちょうだい!」と言いました。
「分かった。」と言って、その日は終わりました。
そして、当日。
仕事から帰って、手紙を渡されました。
すると、保育園時代とは比べものにならないくらい、
上手な平仮名で、ちゃんと文章を書いていました。
つい2ヵ月前まで苦手にしていた『あ』も、
しっかりと書けているではないですか!
元々、字を書くのが好きで、
年少の時から、友達と手紙交換していましたが、
大人が読める字ではありませんでした。
それが、いつの間にか書けるようになっていたなんて!
内容どうこうよりも、それだけで感動しました。
さらに、嫁と一緒に晩ご飯を作ると言って、
慣れない包丁を使い豆腐を切り、
味噌汁を作ってくれました。
今までで一番美味しかったですww
今回は、ただの親バカの話になってしまいました。
ちなみに2歳の息子は、
嫁とお姉ちゃんから、キッチンから追い出され泣いていました。
宮地 真二