私と「みゆき」

  • 2023.5.13
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こないだ、南海トラフ地震対策の為に、簡易トイレと給水タンクをネットで注文したので、

スペースを確保するために、物置を少し片付けていました。

するとそこに、LPレコード盤が30枚くらい入った紙袋が出てきました。

 

レコードプレーヤーも無いので、「捨てるしかないなあ~」と思いながら、中を見たら、

「エッ!」と強烈にビックリ!

なんと、「中島みゆき」のアルバムが13枚もありました。

懐かしくて、とても捨てられませんでした。

私が25歳(昭和50年)の時に「アザミ嬢のララバイ」でデビュー、

それに続き「時代」「わかれうた」「悪女」、今でも、全部歌えます!

もちろん、音痴な僕はみなさんに聞かせられませんが...(涙)

 

ロールウエィチームにとっての「中島みゆき」は、何と言っても「地上の星」です。

初代のマネージャーであった「水野桂一さん」の還暦のお祝い会をホテルでやった時に、

「地上の星」の替え歌「ロールウェイの星」を作り、みんなで歌いました!

もちろん、本家「中島みゆき」もびっくりの力作だったと、自負しております。

 

最近のみなさんにとっては、「中島みゆき」と聞くと、

「糸」「麦畑」などが浮かぶと思いますが、40年以上前に出会った私にとっての一推しは、

何と言っても「時代」です。

 

年々、年を重ねるごとに、「時代」の歌詞は、心にしみてきています。

そんな、ノスタルジックな気分に浸っていると、嫁が一言「暗~~い」

 

皆さんには、明るい陽気な「社長」と思われているかもしれませんが、

私の実態は「センシティブで根暗」なんです。

でも安心してください!「猫、かぶってますから~~」

 

 

 

 

 

**ぜひ、口ずさんでみてください**

 

ロールウェイの星(中島みゆきの「地上の星」より)

作詞 近藤 峰生

Aメロ 雪の中の メンテ

    炎天下の 点検

    正樹 どこへ行った      いじめ~られることもなく

 

Aメロ 得意技は 逆切れ

    作業指示は ごり押し

    根津は どこへ行った     電気 学ぶこともなく

 

Bメロ 稼いだ 粗利は        誰も 覚えて いない

    安売り ばかりと ちがう

 

サビ  三和子よ 長い暮らしで    教えてよ 水じいの 悩み

    水じいの ストレスは     今 どこに あるのだろう

 

Aメロ 川重での 工事

    ビッグサイズ ギネス

    のしかかる プレッシャー   髪の 毛は 抜けまくり

 

Bメロ 厳しい 工事を        誰も 覚えて いない

    今は ボケばかり 目立つ

 

サビ  水じいの 未来の夢は     アパートの 人情派オーナー

    水じいよ いついつまでも   忘れ~ないで 僕らの ことを

 

Bメロ 朝は一番に 出社       夜に最後に 帰る

    いつも休まないで お仕事

 

Aメロ ジコチユウな 基史

    いつもグズな 稲垣

    梅谷と慎一          育て上げてくれました

 

サビ  水じいよ これから先も    変わらずに 健康なままで

    水じいよ いついつまでも   忘れ~ないで 僕らのことを

 

近藤 峰生

 

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