こないだ、南海トラフ地震対策の為に、簡易トイレと給水タンクをネットで注文したので、
スペースを確保するために、物置を少し片付けていました。
するとそこに、LPレコード盤が30枚くらい入った紙袋が出てきました。
レコードプレーヤーも無いので、「捨てるしかないなあ~」と思いながら、中を見たら、
「エッ!」と強烈にビックリ!
なんと、「中島みゆき」のアルバムが13枚もありました。
懐かしくて、とても捨てられませんでした。
私が25歳(昭和50年)の時に「アザミ嬢のララバイ」でデビュー、
それに続き「時代」「わかれうた」「悪女」、今でも、全部歌えます!
もちろん、音痴な僕はみなさんに聞かせられませんが...(涙)
ロールウエィチームにとっての「中島みゆき」は、何と言っても「地上の星」です。
初代のマネージャーであった「水野桂一さん」の還暦のお祝い会をホテルでやった時に、
「地上の星」の替え歌「ロールウェイの星」を作り、みんなで歌いました!
もちろん、本家「中島みゆき」もびっくりの力作だったと、自負しております。
最近のみなさんにとっては、「中島みゆき」と聞くと、
「糸」「麦畑」などが浮かぶと思いますが、40年以上前に出会った私にとっての一推しは、
何と言っても「時代」です。
年々、年を重ねるごとに、「時代」の歌詞は、心にしみてきています。
そんな、ノスタルジックな気分に浸っていると、嫁が一言「暗~~い」
皆さんには、明るい陽気な「社長」と思われているかもしれませんが、
私の実態は「センシティブで根暗」なんです。
でも安心してください!「猫、かぶってますから~~」
**ぜひ、口ずさんでみてください**
ロールウェイの星(中島みゆきの「地上の星」より)
作詞 近藤 峰生
Aメロ 雪の中の メンテ
炎天下の 点検
正樹 どこへ行った いじめ~られることもなく
Aメロ 得意技は 逆切れ
作業指示は ごり押し
根津は どこへ行った 電気 学ぶこともなく
Bメロ 稼いだ 粗利は 誰も 覚えて いない
安売り ばかりと ちがう
サビ 三和子よ 長い暮らしで 教えてよ 水じいの 悩み
水じいの ストレスは 今 どこに あるのだろう
Aメロ 川重での 工事
ビッグサイズ ギネス
のしかかる プレッシャー 髪の 毛は 抜けまくり
Bメロ 厳しい 工事を 誰も 覚えて いない
今は ボケばかり 目立つ
サビ 水じいの 未来の夢は アパートの 人情派オーナー
水じいよ いついつまでも 忘れ~ないで 僕らの ことを
Bメロ 朝は一番に 出社 夜に最後に 帰る
いつも休まないで お仕事
Aメロ ジコチユウな 基史
いつもグズな 稲垣
梅谷と慎一 育て上げてくれました
サビ 水じいよ これから先も 変わらずに 健康なままで
水じいよ いついつまでも 忘れ~ないで 僕らのことを
近藤 峰生