1987年以来、31年間続いていた、アメリカのカリフォルニアのベイエリアへの訪問が、
去年ある事情で中断して、今年こそは復活して思い切りリフレッシュしようと思って、
1年前からエアチケットも買ってあったのに、新型コロナウイルス騒動で断念しました(涙)。
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ベイエリアのサイトです。時間があったらお楽しみください。
私が、つらくて、苦手な長時間のフライトを我慢してまで「ベイエリア」に行きたい理由は
・日本では味わえない美味しい食べ物
・どこまでも澄みきった青い空
・仕事のストレスの発散
・嫁さんと娘と3人で一緒に過ごす楽しいひととき
です。
食いしん坊な私の一番のお気に入りは「ピザ」です。
7日間の滞在で、ランチとディナーが合わせて12回しかいないのに、2回もトライします。
お店の名前は「チーズボード」
https://cheeseboardcollective.coop/pizza/
予約ができないので、開店の30分以上前から並びます。並ぶ価値あり!
今年こそ食べられると思っていたのに、2年連続での挫折とは残念無念(涙涙涙)
去年、私が行けなかった時、3女ファミリーが「ベイエリア」に行きました。
その時に、3女に「チーズボードのピザ」をお土産に持ってきてくれ、と(冗談で)頼んだら
「オッケー!」との返事でした。
「エッ、どうやって?!」と思っていたら、届いたのはなんと「下の写真」!
「やられた~~~!」の一言(苦笑い)。
ピザも美味しいけれど、なんと言っても「ベイエリア」は「カリフォルニア料理」の本場!
中でも私のお気に入りのお店は「リボリ」です。
https://www.rivolirestaurant.com/
イタリアン、フレンチ、とも違い、有機野菜を素材の良さを活かして、
本当に美味しく料理してあるのが、「カリフォルニア料理」なので、ワインもすすみます。
日本のレストランとは違い、グラスワインをオーダーすると、グラスになみなみと注いでくれます。およそ日本のレストランの3倍くらいの量!グラス1杯で、ほろ酔いです。
有機野菜をたっぷり使った「ブルスケッタ」に「ピスタチオクリーム」をたっぷりつけて、
パクリ!「う、うまい!」
最後は、「ベイエリア」の決め手の「シーフード料理」
私のお気に入りのお店は「アンカー」です。
https://www.maasa.co.jp/lifemag/san-francisco-anchor-oyster-bar/
まずは、各地域別に盛られている「オイスター」
レモンを絞り、ホースラディッシュとタバスコを少々〜〜たまりません〜〜
何個でも食べられます。
しかし、地域別を食べ比べても、残念ながら味の違いがわかりません〜〜
それから、「シーザーサラダ」
新鮮なロメインレタスと旨味たっぷりのカニの身!
う〜〜ん最高です。
そしてサンフランシスコ名物「クラムチャウダー」貝がたっぷり入って濃厚!1杯で満腹に!
大好きな「サワードゥパン」を付けて食べます。
思い出すだけで、よだれが出てきます。
あ〜〜本当に残念だ!
どの店?にいつ行こうか?とスケジュールを立てて、準備万端だったのに〜〜
「憎きコロナ」です。
まだまだ、「コロナ」は終息していませんが〜〜
来年はきっときっと!ベイエリアに行ける事を信じています。
おまけ、
いつも行動していた、サンフランシスコの市内とバークレーは、
白人警官による黒人の殺人事件の抗議での暴動があり、
もし、行っていたら、どうなっていたんだろう???
近藤 峰生