ついに、年齢を感じる事件が!?
事件ファイル1
休日出勤をした際の出来事。
一仕事終えて、片付けて、「さあ帰ろっ!」としたら、キーセットが見当たりません。
思い当たる場所を探しましたが、「ない」
カバンの中も全部出して、逆さに振っても「ない」
同じく休日出勤していた基史くんにも手伝ってもらって、
部屋中をくまなく探しましたが、やっぱり「ない」
落ち着いて、ゆっくりと行動の再チェック!!
私は、車の鍵とセキュリティのカードと会社の鍵は、
ワンセットでキーホルダーにつけてあります。
先ず、車を降りる
→裏口のセキュリティボックスでカードをかざして解除
→ドアはキーを使ってあける
→部屋に入り、いつもの定位置に鍵を置く!
しかし、定位置にない!!
どれだけ探しても「ない」
ひょっとしたら?とゴミ箱をすべて見ても「ない」
探すところは全部見たので、とりあえずあきらめて、総務のスペアキーで帰宅しました。
翌日、総務のみんなに「昨日、鍵をなくしました。
ひょっとしたら皆さんの机の隙間や椅子の上等にあるかもしれません。よろしく!」
とお願いしました。
しばらくして、「ありました」と敬子ちゃんの声が・・・
なんと、2階の旧社長室のドアに刺さっていたとのこと。
私は、その場所に行ったのか?何故そこに鍵を刺したのか?何故そのまま放置したのか?
情けないけど、いまだに記憶がありません~~
事件ファイル2
ある日、自宅で出かけようとしたら車の鍵が「ない」
カバンの中にも鍵が「ない」
以前、車から降りた時に石垣の上に置き忘れたことを思い出し、外の石垣をの上見ても「ない」
最後に車から降りた時の行動を思いかえしてみました。
車から降りる→車をロックする→家に入る
ひょっとしたら?車の下に落としたのかも?「ない」
嫁さんにも手伝ってもらい、くまなく探しましたが、「ない」
翌日は、またまたスペアキーで出勤。
今回は2日たっても鍵は出てこなかったので、鍵を注文しました。
ディーラーに注文した車の鍵がなかなか入荷せず、スペアキーで通勤していたある日!
車のトランクにカバンを入れて締めようとしまいたが、(ピピピピと鳴って)閉まらない。
トランクに鍵があるとトランクは閉まらないことは知っていました。
いつもかばんは助手席に置くのですが、たまたまトランクにカバンを入れたのです。
まさかまさか?カバンの中に?
でもでも、無くした時、私も嫁さんもカバンをさかさまに振ってまで鍵がないかを確かめた!
もう一度カバンの横ポケットに手をいれたら、「ある」
狐につままれたようでした。
直ぐディーラーに鍵の注文をキャンセルしようとしましたが、もちろんキャンセルできませんでした。
この2つの事件は、「ボケ」の始まりの兆候か?
しかし、安心してください!
すぐに「脳ドック」の検査をしましたが、脳の委縮は見られませんでした。
若いころから「記憶力の悪さ」がひどくて、「俺は記憶力じゃなくて、記録力だあ~」と
意味の無いことを言ってたことを思いだしました。
近藤 峰生