「言葉遊び大好きおじぃさん」である私の気づいたことをお知らせします。
その前にちょっと先日の出来事を!
何かを話している時に、自分の思い付きを自慢して、
「俺はヒラメキがすごいんだ!」と言おうとして話しだしたら、
思わず「俺はヒラメキとキラメキがすごいんだ!」と韻を踏んでしまいました。
そのくだらない言葉遊びで、山下さんに笑われました。
*「韻を踏む」?「ダジャレ」じゃないのか!?と思った方は、
せっかくなのでチェックしてみてください。
では、本題に入ります。
①「型破り」と「形無し」
きちんと基本を身につけて、基礎が出来てから、その次への発展のために、
いったん身につけた基礎(型)を壊して、新しく自分なりの境地を目指すことが「型破り」で、
基本も基礎も身につける前に、自分流にやって、みっともない状態に陥ることが「形無し」です
②「期待を裏切る」と「期待外れ」
*もちろん、「期待を裏切る」という言葉通りの意味もあります。
周りから、ある期待を持たれて、一生懸命取り組んで、努力して、
周りの期待値を超える結果を出した時に言われるのが「期待を裏切る」で、
周りから期待をされて、それに伴う実力もなくて、努力もしないために、
周りの期待に応えられない時に言われるのが「期待外れ」です。
①も②も、前者も後者も似て非なる言葉
①の場合も②の場合も、
前者は周りから「一目置かれる存在」ですね!ということは、目指すところは・・・・
「破る!?」「裏切る?!」
もうお分かりですよね?!
近藤 峰生