僕の嫁さんは、50歳をこえた(超えた)ためか、50歳でこえた(肥えた)せいか、
家の階段を上がったり、下りたりする時に、「ヨイショ」「ヨイショ」と掛声を掛けています。
もちろん、椅子から立ち上がる時には、「どっこいしょ」です(笑い)。
もちろん!私も、無意識ですが、嫁さんに言わせると、服を脱ぎ着する時に、「オイショ」
「オイショ」と言っているみたいです(苦笑い)。
そこで、過去に、本で読んだ興味深いことを思いだしたので、調べてみました。
それをお知らせしますので、みなさんにも参考にしてもらって、少しでも役立たせて
いただければと思い、『以下』に記します。
『「オノマトペ」という言葉は、
物が発する音や動物の声を表す「トントン」「ワンワン」などの擬音語と、
人や物事の様子を表す「ニコニコ」「ムズムズ」といった擬態語をまとめた言葉のことです。
発するだけで潜在能力を引き出す効果があると言われています。
例えば、オムレツを焼く時に「クルン」と言いながらひっくり返すと、肩の力が抜けて、
タイミングよく上手にひっくり返せます。
声を出さずに、心の中でつぶやくだけでも、ある程度の期待が出来るとのことです。』
肩の力を抜くに時は「フー」、自分に気合を入れる際には「ヨッシャー」と、
状況に合わせてかけ声をかけてみたり、心の中で唱えたりするのもいいかも知れないですよ~~
<番外編>
昔、まだ若くて、どえらく元気だった頃
好みの女性を見かけた時に 「ドキドキ」しながら、声を掛けようかどうか迷ったり
仲良くなった女の子に、こんなことを言ったら嫌われるかと「ハラハラ」したり
目が合っただけで、根拠もなく、彼女は俺に気があると「ワクワク」したり
そんな時代が懐かしいです(涙)
近藤 峰生