先日、仲間(友人)と、少し走りに行ってきました。
私の走りは、ツーリングのことです。
(友人)を仲間と表現したのは、
小学校からの40年間の友人であり、一緒の趣味(バイク)を楽しみ、
そのバイクも、チームを作っているので仲間と呼ばせて頂きます。
(チーム名は、頑爺と書いて、ガンジーです)
その仲間は、本が好き、
常にGパンの後ろポケットには、本が入っている。
その仲間からの提案で、岐阜県の八百津町へ走りに行くことになりました。
なぜ、八百津か?????
実は、その仲間が今読んでいる本が
「ハヤブサ消防団」(作家:池井戸潤)だった!
池井戸潤と言えば、倍返しだ!の「半沢直樹」とか、「下町ロケット」があります。
皆さんも耳に目にしたことはあると思います。
「ハヤブサ消防団」の舞台が八百津町になっているからでした。
八百津町の役場、小学校、白髭神社(神社では参拝もして)ぐるっと、回りました。
白髭神社へ行く途中、野生のニホンカモシカにも遭遇
(ラッキー! 写真は取れず!)
こんな走りもいいな~と感じながらの走りでした。
帰宅して直ぐに本屋に行き、私も「ハヤブサ消防団」を買いました。
まだ途中読みですが、走ったからこそ本を読んでいると、背景が浮かんできます。
思えば、暫く本も読んでいなかったので、良いきっかけにもなりました。
当社にも、「チーム東濃」と言われているグループがありますので、
是非、東濃地区を題材にしている本ですので読んで頂けると「いいな~」とも思いました。
写真:白髭神社前で、
右側の青色は、85年前のバイク
左側の鼠色は、43年前のバイク
山田基史