夏休み

  • 2022.10.12
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8月28日(日)、私は新型コロナウイルスの感染が確認されました。

その時の生活を出来るだけリアルに、もしコロナにかかった時に皆さんの参考になればと思います。

 

事の発端は8月27日(土)、熱は無かったのですが咳が時々止まらなくなり、

体が怠いなーと思いながら家に居ました。

嫁と息子は朝早くから遊びで出かけていました。

翌日になっても状況は良くならず、熱を測ると37度、段々不安を感じできました。

これは病院に行くしかないと決断し緊急病院へ行きました。

 

そして、看護婦さんから「熱は無いようですね」と言われましたが、

「検査してください!」とお願いをして、抗原検査を受けました。

 

 

看護婦さんから「結果はぐ出ますのでお待ち下さい、先生から連絡が来ます」と言われ、

携帯電話の番号を伝えました。

そして、大きな部屋に案内され、そこには10人位のかたがみえ、

まるで試験の結果発表を待っている光景でした。

 

携帯電話が鳴り、そして、先生から『結果は陽性』と伝えられました。

 

自分がまさか、感染するは思いもよらず、高熱と動揺で陽性と陰性の意味解らなくなって、

ボーとしていました。(当然3回接種済)

看護婦さんから、❝陽性プラス❞と書かれた紙を渡され、2〜3日後に保健所から連絡が有ります、

あと感染者のこれからの資料となりますと言われ、プリントを渡されました。

 

病院を出て直ぐに、上司と会社と嫁に連絡しました。

 

そして、自宅での3日間、ホテルでの7日間の長い療養生活が始まりました。

 

幸いに、その週は嫁とは喧嘩をしており、一言も会話は無く、嫁はセーフでした。

 

長文なりすいません、続きは次回とさせて頂きます。

 

                                        山 村 祐 司

レターフォーユー