ミーハーねたが着々と増えています、山村です。

 

今年は、織田信長、徳川家康が話題となっておりますが、私は歴史が全くだめで、

ミーハーの思いつきだけで、静岡に有ります「久能山東照宮」に行ってきました。

皆様はご存知だと思いますが、徳川家康をお祀りした神社で、日光東照宮より古く、

権現造り様式で造られ国宝と知りました。

 

御社殿が久能山の山の上にあるとは知らず、１，１５９段の石段を登って行きました。

「人生は重き荷を負うて遠き道を往くが如し」ここに家康の人生訓が有りました。

登ってきた階段を振り返ると、こんなにも綺麗な海を眺めることができました。

門の中の駿河湾と、空の青のコラボレーションが素敵で思わずパシャリしちゃいました。

景色の素晴らしさも、久能山の魅力でした。

その時の写真です、右が人生、苦労を背負っている私で、左は体に荷を背負っている嫁です。

 

国宝の御社殿は建造物として絢爛豪華で凄の一言です。

彫刻が素晴らしく興味深く見ました。

彫刻を作った職人がその後、静岡に住みつき、楽器、車、家具の生産に携わり、

盛んになったとか。

 

最後は、家康公が祀られています、神廟でお参りをして、パワーを頂いてきました。

 

今年もがんばります、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

　山村祐司