私のベイエリア・ロス

  • 2020.7.8
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1987年以来、31年間続いていた、アメリカのカリフォルニアのベイエリアへの訪問が、
去年ある事情で中断して、今年こそは復活して思い切りリフレッシュしようと思って、
1年前からエアチケットも買ってあったのに、新型コロナウイルス騒動で断念しました(涙)。

https://www.visitcalifornia.com/jp/region/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%AD%85%E5%8A%9B

ベイエリアのサイトです。時間があったらお楽しみください。

 

私が、つらくて、苦手な長時間のフライトを我慢してまで「ベイエリア」に行きたい理由は

・日本では味わえない美味しい食べ物

・どこまでも澄みきった青い空

・仕事のストレスの発散

・嫁さんと娘と3人で一緒に過ごす楽しいひととき

です。

 

食いしん坊な私の一番のお気に入りは「ピザ」です。

7日間の滞在で、ランチとディナーが合わせて12回しかいないのに、2回もトライします。

お店の名前は「チーズボード」

https://cheeseboardcollective.coop/pizza/

 

予約ができないので、開店の30分以上前から並びます。並ぶ価値あり!

今年こそ食べられると思っていたのに、2年連続での挫折とは残念無念(涙涙涙)

 

 

去年、私が行けなかった時、3女ファミリーが「ベイエリア」に行きました。
その時に、3女に「チーズボードのピザ」をお土産に持ってきてくれ、と(冗談で)頼んだら
「オッケー!」との返事でした。

「エッ、どうやって?!」と思っていたら、届いたのはなんと「下の写真」!

「やられた~~~!」の一言(苦笑い)。

 

 

ピザも美味しいけれど、なんと言っても「ベイエリア」は「カリフォルニア料理」の本場!

中でも私のお気に入りのお店は「リボリ」です。

https://www.rivolirestaurant.com/

 

イタリアン、フレンチ、とも違い、有機野菜を素材の良さを活かして、
本当に美味しく料理してあるのが、「カリフォルニア料理」なので、ワインもすすみます。

日本のレストランとは違い、グラスワインをオーダーすると、グラスになみなみと注いでくれます。およそ日本のレストランの3倍くらいの量!グラス1杯で、ほろ酔いです。

 

有機野菜をたっぷり使った「ブルスケッタ」に「ピスタチオクリーム」をたっぷりつけて、

パクリ!「う、うまい!」

 

 

最後は、「ベイエリア」の決め手の「シーフード料理」

私のお気に入りのお店は「アンカー」です。

https://www.maasa.co.jp/lifemag/san-francisco-anchor-oyster-bar/

 

まずは、各地域別に盛られている「オイスター」

レモンを絞り、ホースラディッシュとタバスコを少々〜〜たまりません〜〜

何個でも食べられます。

しかし、地域別を食べ比べても、残念ながら味の違いがわかりません〜〜

 

 

それから、「シーザーサラダ」

新鮮なロメインレタスと旨味たっぷりのカニの身!

う〜〜ん最高です。

そしてサンフランシスコ名物「クラムチャウダー」貝がたっぷり入って濃厚!1杯で満腹に!

大好きな「サワードゥパン」を付けて食べます。

 

思い出すだけで、よだれが出てきます。

あ〜〜本当に残念だ!

どの店?にいつ行こうか?とスケジュールを立てて、準備万端だったのに〜〜

「憎きコロナ」です。

まだまだ、「コロナ」は終息していませんが〜〜
来年はきっときっと!ベイエリアに行ける事を信じています。

 

おまけ、

いつも行動していた、サンフランシスコの市内とバークレーは、
白人警官による黒人の殺人事件の抗議での暴動があり、
もし、行っていたら、どうなっていたんだろう???

 

近藤 峰生

レターフォーユー