こんにちは。
今回は、家族の話をいたします。
父親の話です。
先日、1月16日(月)のこと。
前日に雪が降って、まだ雪も残っているのに、自転車に乗り仕事場まで。
帰りに、自転車で転倒!
救急車運ばれ、診断結果は、大腿骨頸部骨折
人工の骨を入れる手術をしないといけない
父親「そしたら、先生早く手術していなー」と
先生「あんたの為に、前もって人工骨を用意していない!」とぴしゃり。
そんなやり取りがあったり、
入院手続きの書類を記入している時は、入院中の病院の対応欄で、
私 「どうする?ここの記入?」
父親「やさしくって記入してくれ」と言うから
やさしくと、大きな字で記入。看護婦さんも呆れていました。
手術も無事に終わり、病室に戻ると
看護婦さんに、
父親「あんた名前なんて言うの?
何時までの勤務?
勤務中ここにずっと、いてくれへん?」
看護婦さん「・・・。」無視
入院初日から、ある意味大変でした。
そんな父親は、現在リハビリで歩けるように頑張っています。
昨日は、79歳の誕生日を病院で迎えました。
私からは、頭を打たなくてよかった。
また、もう少し歳を考えて欲しいと思いました。
山田 基史